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【横浜中華街】 媽祖廟(まそびょう)の開廟を祝う「媽祖祭」の祭神は、千年前の福建省の女性

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(写真)大混雑で身動きできず、横浜中華街で「媽祖祭」/神奈川カナロコ(http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303200041/)より。 
生まれて1ヵ月も泣き声をあげないため、「林黙娘(りんもうにゃん)」と名付けられた林氏の娘は、小さい時から才知に長け、10歳の頃には朝晩欠かさず念仏を唱え、16歳で神から教えと銅製の札を授けられたといわれています。神通力を駆使し、むしろを用いて海を渡り、雲に乗って島横浜媽祖廟 http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/main.html より。 横浜中華街の中に目立つお寺か神社かと思わせる建物ですが、媽祖さまの起源を今回初めて知りました。 1000年前の実在の福建省女性だったんですね。イキガミ様が現在に生きているのでしょう。 横浜の媽祖祭は2006年から始まったそうです。この時に廟の建て替えがあったようです。 日本での中国関連のお祭りは、福建省が関係していることが多いですね、さすがに日本での歴史が長いということでしょう。 廟:(びょう)死者を祀る宗教施設、祖先や貴人の霊を祭る建物


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