中国新聞 神州大地2013.11.26より
楽器エンジニアの陳恭卻さんは、藝術職業学院を退職後、世界中の楽器の収集を始めました。
そして、博物館を建造。 その資金を得るために家を売ったそうです。
400平方mの私設楽器博物館には、中国と世界の楽器が1000台ほどあります。
中には、エリザベス女王が使用したピアノや、1816年にオーストリアで製作されたバイオリン、400年以上前の琴などがあるそうです。
楽器が好きなんですね。 というより、本当の生きがいですね。
夢の達成のために家を売る。 そして、すばらしい博物館ができた。
一つの夢が達成されたことに感動し、お祝いいたします。
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福建藝術職業学院 百度百科より
Fujian art vocational college
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