福州大のヨーグルト事件で、関連記事を見ていたら、毒蛇が路上にいたという記事がありました。
これも、最近のニュースです。
人民网、福州校园马路现剧毒银环蛇 盘坐不动半冬眠より。
福州大学旗山校の学生が、路上で遭遇したそうです。
最初はおもちゃかと思ったようです。
幸い半冬眠状態で動かないので、被害はありませんでした。
路上は、陽が差している間は温度が高いのかもしれません。
蛇の名前は、银环蛇。 辞書で調べると、アマガサヘビという仲間で、タイワンアマガサと呼ばれる種類のようです。
大変な神経毒で、針の先に付けた毒でも、肺(筋肉)が停止して死亡してしまうほど強烈 (ウイキペディア)。 怖いですね。
この蛇は、重点保護動物に指定されているとのことですので、動物園にでも入れられるのでしょうか。
関連記事を見ますと、寝ている時に银环蛇に噛まれ、男性が死亡したという見出しがあります。